今は通信手段利用して、多種多様な通信教育があります。
答案の添削に加え電話での指導を行う、またインターネットでリアルタイムに解答するシステムがあります。
レベルの高い講師、きちんとしたカリキュラムと教材が準備されているところもあるようです。
そこで通信教育の中でも、作文・小論文こそ通信教育を利用してみるのも良いかもしれません。
最近は中学校・高校・大学受験は、作文や小論文を出す学校が増えています。
また、詰め込まされた知識力ではなく、学校側も生徒の思考力をみるために、作文や小論文はとても重視されています。
もちろん塾や予備校でも作文・小論文の対策を授業で行っているようですが、講義として教室で作文・小論文の授業を受ける方法もありますが、ここでこそ通信教育を利用してみてはいかがでしょうか。
その生徒の文章力に合わせ、論理的な展開を指導するのですが、作文や小論文は一つの正解な答えはないのです。
塾で講師が生徒に付きっきりで、個別に指導をするのは不可能で授業時間中に作文や小論文を書くとしたら、もったいない話です。
それなら自宅でも十分にできることなのですから。
作文や小論文を指導するには答案をしっかり分析する必要があり、先生が持ち帰ってしばらくしてから解説されても、果たして生徒は作文や小論文を書いた時の状況に戻って思い返せるかとなると、難しいところです。
そうなると、高い授業料を払っている講義内で作文や小論文を指導する必要性は低く、進化してきている通信教育の中で、きちんと子供に合った作文や小論文の指導をしてくれる通信教育も選択肢の一つかもしれません。
今は通信教育もうまく利用すれば戦力になるはずです。
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